湘南美容クリニック宮崎院にて打ったボトックス注射、眉間&鼻根については早くから効果が出ているのですが、4週間経った現在の様子ですが、こんな仕上がりになっております
えらボトックス注射経過
先ずは注射直後の様子をご覧下さい

オレンジの丸の中の部分、ぽっこりしている部分がえらの筋肉咬筋(こうきん)
咬筋凄くが発達しているのが分かるかと思います
これは長年の睡眠時の歯の食いしばりが主な原因になっているかと思われます
睡眠時の場合、無意識なので止めようがないんですよね…

長年歯に重圧がかけられていた為に遂にヒビが入ってしまいました
ご飯を食べる事すら痛くてできなくなり歯医者に通う日々が続きました
そういう経験があったので、ボトックス注射をした事はとても良かったと思います
今では睡眠時の歯の食いしばりに悩まされる事はありません
では、4週間経った現在はというとこちらになります
注射直後 5週間後
明らかにぽこっとしている咬筋が滑らかに目立たなくなっています
エラにはリジェノックスを倍量で打っています
手で触った感触もコリッとした筋肉がなくなっていて、筋肉が半分以下になっている感触です

ですが、最近少しだけ力が入る感覚があります
歯を食いしばるまでは全然行かないのですが、歯を食いしばらずに、えらに力を入れてみると咬筋に力が入る様になってきているんです…泣
力が入る感覚がわかる様になってきてから、改めてえらボトックスが効いていたんだなという実感が湧きました
それまでは正直見た目や感触での筋肉の縮小以外では効いているのか実感がありませんでした
でも、こんなに早くから切れはじめると何だかショックな気持ちも出てきますね
力が入るっていうことは、これから咬筋がまた肥大していくのでしょうね
えらボトックスは続けると効果が長く持続する
ボトックス注射は 「続けて打つと戻りにくくなる」と言われています
続けているとエラの筋肉を使わずに噛むようになることで戻らないと考えられているそうです
噛む筋肉は実は4つあり、通常は

- 咬筋(エラの筋肉)
- 大きな側頭筋(こめかみの筋肉)
- 小さい内側・外側の翼突筋
これらが協調して噛む動作を行うそうです
えらの筋肉にボトックスを打つと、しばらくすると動きが鈍くなります。休んでいる筋肉には血流も乏しくなりますし、筋トレをさぼっている人の筋肉のように徐々にやせてきます。数日後から徐々に動きが鈍くなり、10日目ごろからやせを感じ始め、2~4週間後くらいがやせのピークになるそうです
このようにえらの筋肉が動かない間は、ほかの3つの筋肉が頑張ることで、噛む動作を行います。ボトックスの効果が切れてくると、また4つの筋肉が協調して噛むように戻りますが、エラの筋肉にボトックスがうまく効いた状態が続くと、ほかの3つの筋肉で噛むということが少しずつ癖になってきます。この癖が強くなると、ボトックスの薬の効果が切れても、エラの筋肉を使わずに噛む動作が習慣になっているので、エラの筋肉が再び鍛えられることが少なくなります。そうして、徐々に噛む動作のクセが変化して定着してくることで、戻りにくくなってくるということが理由のひとつと考えられています
眉間&鼻根ボトックス注射経過
眉間と鼻根に関しては早くから効果を実感していました
見比べてみましょう
注射前 6日後 現在

効果は3日後から力が入れにくいという実感が始まりました
効き始めて最初の方は表皮が全く動かなくツルンピカンとしていたので、物凄く嬉しかった半分、自分の中でなのですが、不自然になってないかなという気になってくる部分が少々出てきていました
それが3週間経過辺りから表皮もうっすら動く様になり、表情に動きができたぶん自然に馴染む様になってきたんじゃないかなという印象を受けています
ですが、こちらも少々切れるのが早いのかな?というふうに現在は思っています
眉間と鼻根はアラガンを少なめで入れて貰っています
詳しい痛みや金額など詳細はこちらも見て頂けると分かりやすいかなと思います
経過まとめ
経過1日 経過 現在
どうでしょうか?
全体で見た感じ頬の部分が細っそりしていると自分なりには思うのですが
えらの咬筋の部分をよく見ると分かりやすいかなと思いますが、波打つラインが滑らかになっているのと、頬のこけてる部分に縦線が入っていますが、今は無くなっています
エラの角ばった筋肉も滑らかになっている様に思います
人から見た分には、劇的に変化!とまではいっていないかも知れませんが、エラの筋肉は大きい分(発達具合にもよると思いますが)美容面で見たときに、続けていく事でもっと筋肉が縮小していくのだと思います
効果が切れ始めた頃のブログはこちらから
まだまだ完全に切れるまで経過観察していきますね

参考になれば幸いです
最後まで読んでくださり有難うございました
では、また
〜May you smile more〜