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ミラノリピールで皮剥け中の写真になります。
脱皮が凄い!これは外出したくないレベル
ミラノリピールセルフでのやり方
- 瓶の蓋の真ん中に注射器を差し込み吸い上げる
- ゴム手袋をした指に少しづつ出しながら塗り擦り込む
- 10分放置し、水に濡らしたコットンで拭き取りし、薬剤が残ってないか念の為顔を水だけで洗い流す
- そして上記に書いたスキンケアをする
でもこのミラノリピール、見た目に反して治療中の刺激がマッサージピールより格段に少ないんです!灼熱感もマッサージピールより半分以下くらいな体感です。痛みに弱い方はこちらがお勧めなんじゃないでしょうか。
ミラノリピール開け方
開け方の詳しくは、種類の違うVIOや脇の黒ずみにも使える医療用デリケート部分専用ピーリング剤のピンクインティメイトになりますが構造は同じなのでこちらでの写真付きでの解説を合わせてご覧いただくと分かりやすいかなと思います👇
ミラノリピール頻度
ミラノリピールをする頻度は肌状態や年齢によっても異なりますが、10日~2週間に1回のペースで4~6回程度の継続がお勧めされています。
肌のなめらかさやツヤ感は1回でも実感できますが、黒ずみや色素沈着の改善が目的の場合は複数回の治療が必要になります。また、定期的に継続することでさらに効果の持続が延長するそうですが、皮膚の弱い方ですと赤みが出る場合があるため、皮膚の反応を見ながら施術時間を調整した方が良いと思います。
ミラノリピールの成分
ミラノリピールは、
- ミラノリピール
- トリクロロ酢酸
- ラクトビオン酸
- サリチル酸
- タルトル酸
- クエン酸
5種類の酸が配合されているピーリング治療。これらの酸のピーリング効果に加えて、
- 保湿成分のスクワラン
- ビタミンB,C,
- 皮膚再生を促すGABA、アルギニン
などが直接的に肌細胞を刺激し、繊維芽細胞のコラーゲン産生を活性化。
セラミドの合成を増加させ、ハリ、ツヤ、うるおいのある肌へと導くそうです。
トリクロロ酢酸の濃度がマッサージピールより高いそうです
ミラノリピールの注意点と禁忌事項
ミラノリピールのピーリング後の注意点
【注意点】
- 日常的に日焼け止めを使用し紫外線から肌を守る
- 保湿をしっかり行う
- 施術後の皮膚は刺激に敏感となっているので、摩擦などの刺激はしないようにする
- トレチノインを使用している場合は、ミラノリピールを行う1週間前より、レチノールは3日前から一旦中止する事。再開時は施術後3日後から
【禁忌】該当する方は受けれません
- 妊娠中・産後3ヶ月以内
- ガン治療中、治療後3ヶ月以内
- ヘルペス
- トリクロロ酢酸のアレルギーをお持ちの方
【要注意】該当する方は受けれない場合があります
- 流産・中絶から3ヶ月以内
- 授乳中
- 心疾患
- 自己免疫疾患
- 膠原病
- 糖尿病
- てんかん
- 感染症
- アトピー
- ケロイド体質
- 炎症性ニキビ
- 施術部位に日焼けをされている方、または日焼けの予定がある方
ミラノリピールよりマッサージピールの方が好きな理由【比較】
実は、灼熱感、痛みが強かろうとも、私はマッサージピールの方が仕上がりが好みなんです。
ダウンタイムも皮剥けの厚さが薄めな為短期間で終わります。
マッサージピールには、ミラノリピールには入ってない私が絶対的信頼を置いている大好きな美白成分コウジ酸が含まれているので、私には断然こっちの方がトーンアップします。
コウジ酸に出会ったきっかけは、エンビロンを使い始めた頃に、黄ぐすみに悩み色々と調べてたどり着き取り入れて見事黄ぐすみにサヨナラできた美白成分。
上記の「開け方」に記載のデリケートゾーン専用ピンクインティメイトにもコウジ酸が含まれていますよ。
コウジ酸とは、
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