エンビロン|レチノール反応(A反応)
Aブーストをレベル2に上げて3日目に粉吹き皮剥け始まりました(汚肌ごめんなさい…)

私は、モイスチャーシリーズでは出たことがなく、エンビロンの中では攻めと言われているAブースト1を取り入れた時から反応出ました。
Aブースト1の時もそうですが、使い初めは夜のみワンプッシュとデリケートジェル(パール大2個分)とを混ぜて様子を見ながら塗っています。

それでも使い初めはA反応が出ちゃいます
これ、つい無意識に首まで伸ばしちゃうから首にも反応出ちゃうんですよね!首の反応は、何か痒いなーと思っていたらヒリヒリカサカサしてきちゃう感じで赤みはなく痛痒く移行していきます。
でも首にも塗りたいんです!首にも年齢でますから..。
なので顔+手。
手にも塗ってます(笑)既定通りの量を使うと結構余るんですよね、手も年齢が出てくるのでついでに塗り伸ばしてます。
顔+手に塗り終わって手にほんのり残ってるのかなくらいの時に次に塗るモイスチャークリームと混ぜて、その時に首、手は肘まで塗り広げています。大体10日もしないくらいかな?a反応と戦ってます。
反応と戦ってる朝にはタップリとデリケートジェルを塗って鎮静に向かわせています。デリケートジェルにはティーツリーが含まれているのでハーブの良い香りに包まれながら沈静していくのを待ちます。
ビタミンAが不足すると肌のコンディションが乱れます
キメ、くすみ、紫外線トラブル、ハリ不足、年齢サインなど、さまざまな肌トラブルを引き起こしてきます。
Aブーストには、
- レチノール
- パルミチン酸レチノール
- 酢酸レチノール
と3種類のビタミンAが配合されているので、更なるエイジングケアに期待大です。
パルミチン酸レチノールと酢酸レチノールは守りのビタミンAと言われていて、レチノールは攻めのビタミンAと言われています。

私たちの皮膚に存在するビタミンAは91%とほとんどが安定性が高く、肌への刺激が少ないパルミチン酸レチノール、次に酢酸レチノールの形で蓄えられ、紫外線などがあたると、それが壊れてくれることによりSPF20ほどの作用を持つと言われています。
つまり、光老化の原因、紫外線の犠牲になってくれるんですね。

ありがとうパルミチン酸レチノール
肌刺激が強く安定性が低いと言われるレチノールは私たちの皮膚には3%しか含まれていないのですね。いつまでも輝かしい肌でいる為に、毎日コツコツとビタミンAを入れていきたいですね。
テクスチャはというと、サラッとしてて、単体で付けると肌にスッと馴染んでいきますよ。

色が全然違いますね。
2の方がやはり濃度が濃いですね。
こちら、私はまだやった事がないのですが、導入もできるみたいで、導入するとどうなるのか気になっています。
Aブーストを取り入れるようになって顔色がパッと明るくなったのですがこれ、実はデメリットがあるんです…。
寝不足が続いたり凄ーくグッタリ疲れているのに全然疲れている様な顔に見えないんです..
疲れると顔色がドス黒くなっていたのですが、今や顔色がパッと明るくなったお蔭で全然疲れてる様に見られなくなってしまったのです。
ある意味デメリットじゃないですか?(笑)
でもそれだけすごい証拠ですよね!エンビロンはどれを使ってもハズレがないので、あれもこれも使いたくなってしまうのですが、一番自分の肌コンプレックスの部分にあった物になんとか厳選して今は使っています。
エンビロンは、肌の状態に合わせてビタミンA(レチノール誘導体)の濃度を段階的に高めていく、エンビロン独自のステップアップシステムです。取扱いクリニック・サロンにて、カウンセリングを受けていただき、肌に合った製品をご購入いただけます。
https://environ.jp/about/beginner/

早く3にレベルアップしたい欲を抑えながら日々効果を実感しています。
ビタミンAの種類について詳しく簡単にまとめたものはこちらです⬇︎
ゼオスキンについても書いていますので良かったらこちらも参考にしてくださいね⬇︎
日本版ゼオスキンと言われているガウディスキンの
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最後まで読んでくださって有り難うございました。
それでは、また。
〜May you smile more〜